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2025.02.18
神戸で食べたい話題のバル&レストラン4選。隠れ家的なお店から正統派洋食まで
日暮れとともに、人が集まる人気のバルやレストランで一日の終わりに乾杯。神戸には女性が入りやすい、おしゃれな雰囲気のお店が多いです。隠れ家的な店もあり、本格的な料理とともにゆったりと飲めますよ。 こちらの記事では、新しくなった「ことりっぷ神戸」改訂版から、神戸を訪れたらぜひ立ち寄りたい、話題のバル&レストランをまとめてご紹介します。ランチタイムに営業しているお店もあるので、ぜひチェックしてくださいね。

バールとは
イタリアにたくさんあって日常的に使われる、気楽な飲食店のこと。スペイン語では「バル」と言います。

ひとクセある一皿に出会える大衆イタリアン「LIBERO A」

名物!!食副亭ホルモンフィレンツェ風モツ煮ランプレドット1200円、貝出汁バイ貝ポテサラ680円
2022年6月、神戸・南京町から移転リニューアル。“クラシックを新しく”をテーマに、カウンターがメインの大衆イタリアンに生まれ変わりました。ライブ感あるフルオープンキッチンから、貝出汁が香るポテサラや、玉子の黄身だけを使ったカルボナーラなど、創作性の高い料理が届きます。

数量限定!!港元町のカルボナーラ1420円

グラスワイン550円~。オレンジワインやロゼも

コンパクトな店内にはカウンターが2つ、テーブルも2卓ある
「LIBERO A」の記事はこちら
LIBERO A
リベロエー

薪の香りをまとった料理とワイン「legno」

表面は香ばしく、食べるとジューシーな仕上がりは薪火ならでは。十勝ハーブ牛の薪火焼き(100g)2500円~
オープンキッチンには暖炉があり、店名のlegnoが意味する薪火で焼きあげる料理が堪能できます。肉の旨みを閉じこめ、芳ばしい香りをまとった十勝ハーブ牛のビステッカや素材の滋味を引き出したピッツァなど、一皿ひと皿が感動的なおいしさです。

サンマのコンフィと赤玉ねぎのピザ1900円

ランチは3800円~、ディナーは6500円~のコースとアラカルトを提供

モダンで上質な空間
legno
レグノ

ワインのアテは自家製生地の揚げピザを「汀-migiwa-」

ロフトの上には子どもが遊べる秘密基地がある
1日中ワインが飲めて、子どもが遊べるジャンルレスな空間。看板フードは片手でカジュアルに食べられる揚げピザ。2日かけて発酵させた自家製の生地はサクサクと軽い食感が魅力です。2軒目使いするときは、グラスワインと惣菜2品がいただけるちょい呑みセット1200円をぜひ。 「汀-migiwa-」では、生産者やクリエイターなど、さまざまな表現者と定期的にイベントを開催。詳細はSNSを確認して。

ピザ1000円〜。ピザ、サイドメニュー、ドリンクor デザートが選べるランチセット1300円~

神戸牛牧場 六甲姫牛の薪焼きステーキ3200円

カフェラテ600円、揚げドーナツ500円
「汀-migiwa-」の記事はこちら
汀-migiwa-
ミギワ

正統派洋食をクラフトビールと共に「グリルDAITO」

祖父がコックをしていた客船「浅間丸」のレシピを継いだカニクリームコロッケ浅間丸風1250円
店主の祖父は今はなき名店「ハイウェイ」の経営者で、そのDNAを受け継ぐ洋食店。肉の旨みを際立たせたハンバーグ、オーブンで焼くコロッケなど、絶品洋食とクラフトビール「上方」とのマリアージュも楽しんで。

但馬牛と芳寿豚の黄金比に感動。DAITOハンバーグ定食1850円

カウンター席は料理人の手さばきが眺められる特等席

「グリルDAITO」の記事はこちら
グリルDAITO
グリルダイトウ
神戸で食べたい話題のバル&レストランはいかがでしたか?本格的な料理とともに、ゆったりと神戸グルメを楽しんでくださいね。

新しくなった「ことりっぷ神戸」では、こちらの記事のほかにも魅力溢れる神戸の今を紹介しています。ことりっぷオンラインストアのほか、ことりっぷアプリの電子書籍をぜひチェックしてみてくださいね。
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