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2023.01.26
【東京駅直結】大丸ショコラプロムナード注目ランキング。バレンタイン担当バイヤー厳選の人気ブランドが集結
東京駅直結の百貨店・大丸東京店11階催事場では、国内外のチョコレートブランド約60ブランドが集結する「2023 バレンタイン ショコラプロムナード」を、2023年1月26日~2月14日の期間開催しています。 こちらの記事では、旬のいちごを贅沢に使用したフルーツタブレットをはじめ、チョコレートの完成まで一貫して手掛ける“Farm to Bar”ブランド、ウィーンの老舗洋菓子店による芸術品のようなチョコレートまで、大丸東京店のバレンタイン担当バイヤーが厳選した、注目ブランドのランキングBEST10をご紹介します。 大切な人へのプレゼントや、自分へのごほうびに、ぜひチェックしてくださいね。
【10位】ヴェストリ
【9位】BS40
【8位】グイド・ゴビーノ
【7位】デメル
【6位】ラ・メゾン・デュ・ショコラ
【3位】ドゥルミアン

■アソート 12個入 ドゥルミアン氏は元々は、夢を捨てきれず教師をやめてショコラティエの下で修業後、2005年にベルギー南東部のガウメ(Gaume)のプルヴィー(Prouvy)という小さな村で、ショコラトリーを開業しました。 チョコレート(ショコラ)はすべて手作業で製造されるため、生産量が限られており、クラシックなチョコレートから奇抜で独創的なチョコレートまで様々な作品を生み出しています。 バレンタインではアソートセットが多い中、一粒一粒好きな粒を詰め合わせてオリジナルセットが作れるところが、魅力的なブランドです。
【2位】ジャン・シャル・ルロシュー

■フルーツ タブレット ノアール(イチゴ) 1枚 職人としてだけでなく、彫刻家としての顔も持つ、気さくで親しみやすい人柄でも知られるロシュー氏。故郷リシュリューで修業を始め、パリのショコラトリー「ラ・プティット・ショコリエール」に勤務、レストラン「ギー・ザヴォア」でデセールを担当した後、「ミッシェル・ショーダン」に10年間在籍。シェフショコラティエまで務め、2004年に独立。パリ6区に現在の店舗を構え、2018年1月、東京・南青山に日本1号店をオープンしました。 ジャン・シャルル・ロシューといえば、イチゴのフルーツタブレットというイメージが強いですが、繊細な仕上がりのボンボンもすばらしいので、ぜひ試してもらいたい逸品です。
【1位】BVLGARI IL CIOCCOLATO

■チョコレート・ジェムズ「サン・ヴァレンティーノ2023」 4個入り 希少なイタリア産食材をはじめとする厳選素材が世界中から集められ、メートルショコラティエ齋藤香南子氏のもと、ブルガリの世界観を体現するためにひとつひとつ丁寧に手作りされています。 大胆な素材の組み合わせを繊細なハーモニーにまで昇華させる天才的なショコラティエの1人。口の中で、素材が溶け合って一つの味にまとまるのが魅力的です。
* * * 「2023 バレンタイン ショコラプロムナード」担当バイヤー注目ランキングはいかがでしたか?お気に入りのお店を、ぜひ探してみてくださいね。
2023 バレンタイン ショコラプロムナード
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