【東京駅】5/16オープン｜改札内外から「バターのいとこ」をお買い物「GOOD NEWS TOKYO」

2024年5月16日、バターのいとこで知られる「GOOD NEWS TOKYO」が、改札内外から買い物ができる、JR東京駅八重洲中央改札横すぐにオープンしました。 連日行列・完売となっているバターのいとこやブラウンチーズブラザーは、酪農家さんがバターを作る過程で大量に生まれるスキムミルク（無脂肪乳）や、チーズを作る過程で生まれ、大量に廃棄されてしまうホエイ（乳清）に新しい価値を生み出すために誕生したお菓子です。本来廃棄されてしまう副産物を、美味しいお菓子にすることで、生産者、観光客、地元が笑顔になれる「三方良し」の取り組みを目指しています。 日本の玄関口の中心となる東京駅八重洲中央店の限定商品「バターのいとこ ご当地BOX」は、東京駅でしか手に入らない新フレーバー「いちごチョコ」が入ったスペシャルBOX。東京駅という世界から様々な人が行き交う場所の限定商品として「こんにちは」を様々な国の言葉で散りばめました。

【学芸大学】5/20オープン｜有機さつま芋使用・グルテンフリーのクレープとガレット「有機さつま芋カフェ 芋菓」

2024年5月20日、有機さつまいも・無添加素材のみを使用したオーガニックお芋スイーツ専門店「有機さつま芋カフェ 芋菓」が、グルテンフリーの【クレープ】と【ガレット】を新メニューに加え、イートインスペースを設けたお芋カフェとして移転・リニューアルオープンしました。

「お芋づくし芋菓クレープ」は、有機のお芋の自然の甘さと、自家製のクリーミーなお芋カスタードが組み合わさり、滑らかな口当たりがもちもちのクレープ生地と相性抜群。アクセントに添えた、けんぴとチップスがクリームとの食感の違いを楽しめます。島根の山奥の、自然放牧された牛の牛乳のみ使用した放牧乳のソフトクリームを添えて贅沢に味わって。

「有機野菜とラタトゥイユ」は、有機野菜をたっぶり使って色鮮やかに仕上げたお食事ガレット。野菜の旨みと自然な甘みがラタトゥイユと相まって、食べ進めるほどに、ガレットの生地と混ざり合い、口の中で一体となります。そば粉の香りが美味しさをさらに引き立て、深い味わいになります。

【天王洲アイル】5/29オープン｜札幌で連日大行列の北海道生仕立てドーナツ専門店が関東初上陸「MILK DO dore iku?」

自家製カスタード

2024年5月29日、札幌で連日大行列の北海道生仕立てドーナツ専門店 「MILK DO dore iku?」が、品川天王洲アイルにオープンしました。 生ドーナツは、北海道の雄大な大地がある十勝の小麦粉をメインに卵とバターをふんだんに使用した、しっとりなめらかな生地が特徴。北海道美深町の牧場で育てた保存料など使っていない低温殺菌の牛乳は、コクが出て甘味があります。 品川天王洲アイル店だけしか買えない「プリンブリュレ」は、北海道産の生クリームに北海道産の牛乳を使用したカスタードクリームとソルティーなキャラメルシロップをブレンド、濃厚なプリン味を再現した品川天王洲アイル限定生ドーナツです。

品川天王洲アイル店限定「プリンブリュレ」

【銀座】5/31オープン｜料理・ドリンク・カトラリー・器まで新潟にこだわり、より強く新潟を発信「THE NIIGATA Bit GINZA」

2024年5月31日、新潟県の新たなアンテナショップ「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA（ザ・ニイガタ）」（2024年8月8日グランドオープン）と同じビルの8階に、料理・ドリンク・カトラリー・器まで新潟にこだわり、より強く新潟を発信していくレストラン「THE NIIGATA Bit GINZA」が先行オープンしました。 ディナーコース「NIIGATAフルコース」は、上、中、下越、佐渡の食材を使用し、新潟県の形のお皿を使用したアミューズが特徴。食材だけではなく、新潟ガストロノミーを受賞した調味料もふんだんに使用しています。またペアリングは、全て新潟のドリンクを用意。最後のお茶や珈琲まで新潟産にこだわっています。 ランチコースでは、出汁からこだわった新潟の郷土料理のっぺや新潟のコシヒカリなどを楽しめる「新潟体感コース」、マルナオの箸やカトラリー、器などを使用した「マルナオコース」、玉川堂のプレートを使用した「玉川堂コース」などが登場します。

＊　＊　＊ 今注目の東京ニューオープン情報はいかがでしたか？お気に入りのお店を、ぜひ探してみてくださいね。