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2013.10.01
京都「古都香」の秘伝のタレがきいたボリューム満点のお団子がおいしい♪
京都にある古都香は、良質な近江米の米粉を100%使用した無添加・大粒のお団子を丁寧に焼き、甘辛い秘伝のタレをからめる「みたらし団子」が名物。全国の有名百貨店の物産展や地下催事でも人気なのです。
外はパリッと、中はふんわり。厳選素材を使った本物の一本。
川端今出川の交差点から北へ40m、右手に「みたらし団子」と書かれた暖簾が風に揺れる小さなお店が「古都香」です。格子戸の間からはご主人がお団子を焼く姿が目に入り、ちょっと覗いてみると... 「えっ?!大きい!」 とびっくりするはず。 京都に数ある甘味処のなかでも古都香のみたらし団子のボリュームは最大級。大きなお団子5つにタレがたっぷりとかかっていて、見るからにおいしそう。自慢のお団子は厳選された近江米から製粉した米粉で作られたものを、丁寧に焼き上げているそうで、口にすると外はパリッと、中はふんわり、甘辛いタレがよくからみます。
京きなこ、バター醤油などのオリジナルメニューも好評
みたらし団子とともに人気があるのが京きなこ、バター醤油などのオリジナルメニュー。イートインスペースでは、ほうじ茶、コーヒー、抹茶などの飲み物とセットで味わうことができます。 北海道産大豆のきなこを独自にブレンドした京きなこのお団子は、ほろ苦いほうじ茶と好相性。一本でも食べ応えじゅうぶんだけれど、ついつい、異なる味を試してみたくなります。
お店は鴨川のすぐ近く。 みたらし団子の持ち帰り用パック(2本~)を買って、天気のいい日はのんびりと鴨川べりでいただくものおすすめです。
古都香
コトカ
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森 明子
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