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2016.07.15
いま、シーパラは夜が面白い!この夏のシーパラが特別な5つの理由
待ちに待った夏!東京から1時間半で行ける「横浜・八景島シーパラダイス」では、明日7月16日(土)から夏のスペシャルイベント「SUMMER DAY TRIP」がスタートします。 なかでも昼間とはがらりと雰囲気が変わる夜限定のプログラムは、普段は体験できないスペシャルバージョン。昼から夜までめいっぱい楽しめるシーパラで、夏の一日を過ごしませんか?
「水の楽園」から「光の楽園」へ

「ドルフィンファンタジー」には、今話題のイロワケイルカも。関東圏で見られるのはここだけ
日差しの強い日中は、「水の楽園」でずぶ濡れになって遊びましょう。「プレジャーランド」には、今夏新登場の巨大ウォータースライダー「すべらんか」や、水と泡の新感覚迷路「ウォーターメイズ」など、気分爽快なウォーターアトラクションがそろっています。 そして、海風が心地よい夕方5時からは、海の生き物たちと色鮮やかな光が融合した「楽園のアクアリウム~サマーナイト~」がスタート。昼とは雰囲気を一新した、きらめく夜の“光の楽園”の楽しみ方をご紹介します。
夜の水族館を彩る、幻想的なプロジェクションマッピング

「アクアミュージアム」の1階にあるのが、高さ8メートル、横幅15メートルの巨大水槽です。ここには、国内最多の5万尾のイワシを中心に、サバやアジ、サメやエイなどが泳いでいて迫力満点。 東京駅3Dプロジェクションマッピングを手掛けたクリエイティブカンパニー「NAKED」とシーパラダイスがコラボした真夏のプログラムは、夜に訪れた人だけが楽しめる特別バージョン。夏の夜空をキラキラと彩る月・星などをイメージした新作は、明日7月16日(土)から公開です。
手ぶらでOK!海を見ながらバーベキュー

手ぶらで気軽にバーベキューが楽しめる
お腹が空いてきたら、ちょっと早めの夕ご飯に、バーベキューはいかがですか? ベイマーケットにある「海のバーベキュー 焼屋(やきや)」では、七輪でバーベキューが楽しめます。食材は並んでいるものから自分で選ぶセルフスタイル。国産のお肉はもちろん、海老やイカ、ホタテなどの海の幸を、好きな分だけ食べられるんです。 シーパラのオリジナル花火ショー「花火シンフォニア ~SPLASH! FIREWORKS~」を見るのも、ここが特等席ですよ。

7月16・17日、8月11日~16日に開催予定の「花火シンフォニア ~SPLASH! FIREWORKS~」
夜限定!光と動物たちが競演する「ナイトショー」

続いて「アクアスタジアム」で行われる「海の動物たちのショー」は、シーパラで一番人気のイベント。イルカたちとトレーナーによる水かけタイムや、ずぶ濡れ必至の演出を施した夏期限定のショーが楽しめます。イルカたちの豪快なジャンプなど、躍動感あふれるショーに思わず興奮です。

賢いシロイルカの、息の合ったパフォーマンスも
夏の夜限定の「ナイトショー」は、昼とは演出を変えた特別プログラム。夜ならではの光の演出を楽しめるので、昼のショーを見た人も必見です。
夜の水族館で、大人に“ちょい飲み”はいかが?

女性向けのカクテルも豊富にそろう(※写真はイメージです)
4階には特設バースタンド「AQUA BAR」がオープン。トロピカルリゾートをイメージしたフロアで、ほてった体をクールダウン。ショーの余韻に浸りながら冷えたオリジナルカクテルをいただくのもいいですね。
1日の締めくくりは優雅にクルーズで

アクアミュージアム近くの八景島さん橋から、八景島駅近くの西浜さん橋まで15分のミニクルーズ
一日たっぷり遊んだら、最後は八景島をぐるりと周る遊覧船でミニクルーズを楽しみましょう。遊覧船のパラダイスクルーズは、隠れたおすすめのアトラクション。 八景島のキラキラ輝くイルミネーションがお見送りしてくれますよ。 この夏、涼しさを感じる八景島へ、プチトリップしてみませんか?
〇横浜・八景島シーパラダイス [所] 神奈川県横浜市金沢区八景島 [TEL] 045-788-8888 [時間] アクアミュージアム 7月15日11:00~18:00、7月16日~8月31日9:00~20:00(土・日曜、祝日は~21:00) [休] 無休 ※曜日・施設により異なる
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青木 萌 写真:井澤 一憲
横浜・八景島シーパラダイス

「海・島・生きもの」をテーマに、4つの水族館と15のアトラクション、さらにショッピングモール、レストランなどが揃った「恋と遊びの楽園」
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