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2019.04.09
【兵庫】4/20-6/16|チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい
2019年4月20日(土)から6月16日(日)まで、兵庫県の姫路市立美術館にて「チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」が開催されます。 チームラボが、人々を作品の一部とし、人々と世界との関係性を、より連続的なものに変えることを試みている本展。「全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する」をコンセプトにした空間の中で、作品と作品、自分と他人という境界が曖昧になるような、新しいアートの世界を体感してみてはいかが?
作品と自分の境界が曖昧になるような感覚

世界は暗闇から生まれるが、それでもやさしくうつくしい / Born From the Darkness a Loving, and Beautiful World Sisyu + teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Calligraphy: Sisyu, Sound: Hideaki Takahashi
本展では、人々が文字に近づくと文字がもつ世界が表れる「世界は暗闇から生まれるが、それでもやさしくうつくしい」をはじめ、展示空間内で一筆書きのように全て連続して繋がっているインスタレーション「Black Waves:埋もれ失いそして生まれる」や、1年を通して移り変わる花々がリアルタイムに描き続けられる「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる 」などの作品を展示。

Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる / Black Waves: Lost, Immersed and Reborn teamLab, 2019, Digital Installation, Continuous Loop, Sound: Hideaki Takahashi

世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う / United, Fragmented, Repeated and Im permanent World teamLab, 2013, Interactive Digital Work, 8 channels, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
さらに、モニター作品「世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う」は、繊細な線で描かれた升目画の世界と、升目ごとに抽象化された世界が、来客者によって入り混じるインタラクティブ作品。 これらの作品を組み合わせることで、「今、ここ」でしか体験できない空間を創出します。 まるで時空を超えたような感覚をぜひ!
チームラボ 公式サイト
チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい
079-222-2288
姫路市立美術館
http://www.city.himeji.lg.jp/art.html
会場:姫路市立美術館 企画展示室、入場料:一般1400円、大高生1000円、中小生600円、未就学児無料
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