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2022.10.30
紅葉スポットもたくさん♪秋の上野で行きたいランチ&スイーツのお店6選
国内からも海外からも多くの人が訪れるまち、上野。上野恩賜公園の中には動物園、美術館・博物館など、一日では回りきれないほどの名所が点在しています。11月頃からは木々が次々と色づき、紅葉も楽しめます。今回はそんな上野エリアでおいしいランチやスイーツを楽しめるお店を6つご紹介。爽やかな秋の一日を、きっとすてきに彩ってくれますよ。
クラシカルな日本家屋で贅沢ランチ♪「韻松亭」
新スタイルの“ビストロ洋食”に舌鼓♪「上野洋食 遠山」
創業40年、昭和レトロな喫茶店「ギャラン」
開店から10分だけ! どらやき生地の特製パンケーキ「うさぎやCAFE」
開店から10分だけ! どらやき生地の特製パンケーキ「うさぎやCAFE」
東京メトロ上野広小路駅A1出口から徒歩2分ほどのところにある「うさぎやCAFE」。1913(大正2)年創業の和菓子店「うさぎや」が営む和カフェです。 開店から10分だけオーダーできるというどらやき生地の特製パンケーキは朝のスペシャルメニュー。朝、どら焼き用に焼いた皮を使うため、開店からわずか10分間という生地が温かい間しか提供していないのだとか。ホカホカのパンケーキにバターを塗り、数秒待ったら食べ頃です。
「うさぎやCAFE」の記事はこちら
うさぎやCAFE
ウサギヤカフェ
繊細な和の手仕事をスイーツで♪「廚 otona くろぎ」
特製の黒米もなか「黒蜜きなこパフェ」(単品1334円、ドリンクセット1748円/いずれも税別)
2017年オープンの商業施設「PARCO_ya上野」にある「廚 otona くろぎ」。建築家・隈研吾によるシックな店内で、パフェやわらび餅、かき氷などの甘味がいただけます。 こちらのお店は日本料理店の名店「くろぎ」が手がけており、和食に通じる繊細な“職人の手仕事”を感じるメニューばかり。写真の「黒蜜きなこパフェ」は、あんみつをイメージした通年商品。わらび餅、白玉、栗の甘露煮、つぶ餡、寒天など和菓子の粋を集めたスイーツで構成され、隠し味はなんと醤油!キャラメルのような甘辛のバランスを楽しめます。
「廚 otona くろぎ」の記事はこちら
廚 otona くろぎ
クリヤオトナクロギ
こだわりの味に行列ができる老舗甘味処「みはし 上野本店」
戦後すぐにあんみつ屋として創業した「みはし」。現在は東京都内に数店舗を構えていますが、本店限定のメニューもあります。問屋さんが「みはし」のために十勝まで出向いて仕入れるという小豆や、産地の島まで決めている黒砂糖でつくる蜜など、素材と味の組み合わせに徹底的にこだわっています。看板メニューのあんみつから軽い食事まで揃い、テイクアウトメニューも豊富。軽めのランチや手土産探しにもおすすめです。
みはし 上野本店
ミハシウエノホンテン
いかがでしたか? 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしいランチやスイーツを楽しめる上野のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。
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高柳涼子
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