チョコレートの祭典「ユーロチョコレート」を体験

「ビー ウェル」からは約20種類の量り売りチョコレートを展開。チョコレート各種（50g）600円～

今年の注目は、関東初上陸のイタリア発のチョコレートの祭典「ユーロチョコレート」。イタリア・ペルージャで25年以上にわたり開催され、80万人以上が来場するビッグイベントです。欲しいチョコを好きな分だけ購入できる、量り売りやバラ売りが楽しめ、目の前で大きなチョコレートを割るライブ感も味わえます。

左：「スタイナー」の「タブレットチョコレート」（各種1101円）右上：「コストゥルットーリ・ディ・ドルチェッツェ」の「チョコレートミル（1個160g）」（1801円～）など

1個から購入ができる「ガルップ」は日本初上陸。また、センスが光る可愛らしいパッケージが魅力のタブレットや、削りたてのチョコレートを楽しめるチョコレートミルなど、今までにない新しいチョコレートに出会えますよ。

世界中のタブレットが大集合

世界中のチョコレートがずらりと並ぶタブレットコーナーにも注目です。カラフルなパッケージや、ドライフルーツやナッツをトッピングしたチョコレートなど個性あふれるチョコレートが大集合。松屋銀座では、タブレットチョコレートの売り上げの一部を国際NGOプラン・インターナショナルに寄付する取り組み、「世界の女の子をチョコで支援(サポート)　#サポチョコ」も実施。世界のチョコレートを味わいながら、途上国の女の子への支援の輪を広げましょう。

「国際NGOプラン・インターナショナル」のHPはこちら

サステナブルなチョコレート

USHIO CHOCOLATLの姉妹ブランド「foo CHOCOLATERS」も登場

今、多くのショコラティエがチョコレートを通じて開発途上国の支援活動を行っているのをご存知ですか？カカオ農家との関係を大切にすることで、農家の継続的な収入改善と共に、上質なカカオの仕入れを叶えています。 今回は“サステナブル”をテーマに、バイヤーが厳選したショコラトリーが全国各地から集まっているコーナーもあります。パッケージデザインも人気の尾道発のショコラトリー「USHIO CHOCOLATL」や、栽培から手がけた採れたてのカカオを使った生チョコレートを販売する「Dari K」など、普段は購入が難しい貴重なチョコレートに出会えるのも「ギンザ バレンタイン ワールド」の魅力の一つです。

「Dari K」の生チョコは2種のフレーバーが楽しめる

日本初上陸＆松屋限定チョコレート

カルフォルニア発のアーモンドスイーツブランド「LUPHIA」は松屋銀座限定出店

ショコラティエが腕を振るう松屋銀座限定のチョコレートも多数登場。ここでしか手に入らない貴重なブランドも出店するので気になる方はお早めに♪ また、和菓子店とコラボレーションしたコーナーでは銘菓の新しい味わいが体験できます。職人が丹精込めて作り上げたチョコ和菓子をぜひ堪能してみてくださいね。

「atelier cuillere」の九州の素材を使ったショコラ

チョコ和菓子のコーナー

その場で楽しむチョコレートスイーツ

「ダンデライオン・チョコレート」の「ニブミルク」（660円）

毎年好評のイートインコーナーも充実しています。チョコレートアイス、美瑛ミルクアイスを使った「ヒオ アイスクリーム」のパフェや、カカオニブで贅沢に香りづけをしたミルクが特徴的な「ダンデライオン・チョコレート」のソフトクリームなど、お買い物と一緒チョコレートスイーツもぜひ味わってくださいね。

「ギンザ バレンタイン ワールド」には、今回ご紹介しきれなかったブランドが約100種類集まっています。今までにないチョコレートとの新しい出会いが待っていますよ♪