【日本橋】8/1｜まるで宝石のような色とりどりのカヌレ「Canele de CHIANTI」

2022年8月1日、日本橋「コレド室町2」2Fの「＠Kitchen NIHONBASHI」に、新潟の人気カヌレ専門店の2号店「Canele de CHIANTI（カヌレ ド キャンティ）日本橋店」がオープンしました。 全18種もの豊富なフレーバーが⾃慢のカヌレは、「ねっちり」とした独特の⾷感を出せるように、⽣地を低温の冷蔵庫で2⽇間以上熟成し、2時間かけてじっくりと焼き上げています。 さらに日本橋店限定で、持ち運びも可愛いドリンクとカヌレのセットも登場します。カヌレはたっぷりのクリームにつけて、余ったクリームはラテで楽しむことができます。

「Canele de CHIANTI」の記事はこちら

【東京駅】8/2｜日本各地のすてきなものが2か月ごとに新しく入れ替わる「アナザー・ジャパン」

バーコードのデザインが印象的なアナザー・ジャパンのロゴ（撮影：西岡潔）

2022年8月2日、東京駅日本橋口から徒歩約5分、東京メトロ三越前駅や日本橋駅からもほど近いTOKYO TORCH街区（常盤橋エリア）に、学生が本気で商売を学び実践する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」がオープンしました。 最大の特徴は、2ヶ月ごとに特集地域が変わり、店内の商品も丸ごと入れ替わるというライブ感。8/2～10/2の最初の2ヶ月は「アナザー・キュウシュウ」となっており、九州エリア（福岡県・長崎県・沖縄県）出身の学生3名が現地に足を運んでセレクトし、仕入れ交渉した地方産品約350点が並びます。 また店内には「KITASANDO KISSA」（キタサンドウ・キッサ）が同時オープン。「淹（いれる）」をテーマに、お点前やハンドドリップといった喫茶文化をリスペクトしたティー＆コーヒースタンドです。

ショップとの隔たりがない開放的なカフェ（撮影：西岡潔）

「アナザー・ジャパン」の記事はこちら

【赤羽橋】8/13｜フランスの伝統と旬の果物が彩るアシェットデセール「relevé」

「ペッシュメルバ」（写真左）

2022年8月13日、東京のシンボルともいえる東京タワーに一番近い駅、都営大江戸線赤羽橋駅から徒歩2分の場所に、アシェットデセールの店「relevé（ルルベ）」がオープンしました。 アシェットデセールとは、皿盛りのデザートのこと。 パティシエが目の前で作り上げていくライブ感は、まさに“一瞬の芸術”で特別な日にぴったりの贅沢感があります。 濃いベリーの色合いに心ときめく「ペッシュメルバ」は、この日は福島県産夏かんろを使用。元々は19世紀末にロンドンのサヴォイ・ホテルの料理長が考案した伝統的なデザートですが、桃の美味しさを一層引き立てたオリジナリティが光ります。 カカオポッドをイメージしたメレンゲを器にした「トゥーカカオ」。カカオの白い果肉・カカオパルプのフルーツのような甘酸っぱい味を活かして軽さを出し、力強いチョコレートとのコントラストを味わえます。

「トゥーカカオ」

「relevé」の記事はこちら

【自由が丘】8/13｜和栗モンブランとさつまいもスイーツ専門店がタッグ「栗歩と芋こ 自由が丘店」

和栗モンブラン「極」（写真左）

2022年8月13日、和栗モンブラン専門店「栗歩」とさつまいもスイーツ専門店「芋こ」のスイーツが一度に楽しめる、和栗とさつまいもスイーツの専門店「栗歩と芋こ 自由が丘店」がオープンしました。 1日10食限定の和栗モンブラン「極」は、「栗歩と芋こ」を代表する和栗モンブランです。モンブランクリームには石川県産「能登栗」だけを惜しみなく使用。 45日間の「熟成」をかけた後に圧力釜で「焼き」の工程を通して一気に糖度を上げ、無糖でも30度以上の糖度を実現しました。ここでしか味わえない一品です。 「お芋のモンブラン」（紅あずま・綾紫）は、口の中でとろける極細のさつまいもペーストと、濃厚なカスタードクリームブリュレを合わせた新感覚のモンブランです。モンブランの中身は、スポンジ、マロンクリーム、メレンゲ、生クリームで構成されています。

お芋のモンブラン

「栗歩と芋こ 自由が丘店」の記事はこちら