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2023.08.17
【2023年】関西ニューオープンホテル10選
京都・奈良の世界遺産へのアクセスが便利なラグジュアリーホテルをはじめ、大正時代の知事公舎をリノベーションしたレトロな空間、源泉掛け流しの温泉、和歌山の海や琵琶湖の絶景が楽しめるヴィラまで、2023年3月~9月に開業の関西おすすめ人気宿をまとめてご紹介します。 すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。
【京都】2023年9月1日オープン「デュシタニ京都」
【京都】2023年8月8日オープン「ダブルツリーbyヒルトン京都東山」
【京都】2023年4月27日オープン「KAYA 京都 二条城 BWシグネチャーコレクションbyベストウェスタン」
【奈良】2023年8月29日オープン「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」
【大阪】2023年7月1日オープン「センタラグランドホテル大阪」
【和歌山】2023年7月7日オープン「くろしお想」

画像提供:一休
南紀白浜空港、JR白浜駅からそれぞれ車で約10分の場所に位置する「くろしお想」。本当に良い旅とは何かと考えた時に、煌びやかな瞬間だけではなく、鑑賞してみればみるほど味わい深い本物の美しさauthenticという答えに辿り着きました。旅を通して、そこからinspiration が沸き、mindfulな旅を過ごしてほしいという想いがこめられています。
その想いから「くろしお想」では、ガーデンビュースタンダード全8室、コーナージュニアスイート全3室の総数11室が備えられています。南紀白浜温泉源泉掛け流しの大浴場と、日本の伝統美を肌で感じることができるこだわりの檜浴槽の貸切風呂を楽しむことができます。

画像提供:一休
食事は、ミシュラン一つ星を獲得された東京・南青山の日本料理店「てのしま」林亮平シェフ監修のもと、地元食材にこだわった料理などを用意しています。

画像提供:一休

くろしお想
和歌山県白浜町1155
【和歌山】2023年4月29日オープン「TUZUMI WAKAYAMA SUSAMI」

画像提供:一休
あるのは「何もない贅沢」。海にとけるように夕陽が沈んだ後は、満点の星と波音のショータイム。星の瞬き、潮の香りとかすかな森の匂い。静寂の中でこそ気付ける愛おしさにじっくりと身を任せてみませんか。自然と語らう贅沢な時間は、何にも得難い体験です。
客室は、フラットタイプとメゾネットタイプの計5室。屋根付きのアウトリビングや温泉露天風呂が付き、アート和紙の彩りがまるでステンドグラスのよう。窓から見晴らす枯木灘の海もまたアーティスティックに、季節や時間帯によって美しい海景を届けてくれます。

画像提供:一休
食事はお部屋のテラスダイニングで、シェフがその場で調理。温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、できたてのベストな状態でいただくことができます。 食材は地元すさみ産を中心に厳選した和歌山の山海の美味。旬の味わいが抜群の鮮度とライブ感で忘れ得ない思い出へと変わります。目の前で繰り広げる技を楽しみ、時には調理に参加しながら「食」を五感で楽しむことができます。

画像提供:一休

TUZUMI WAKAYAMA SUSAMI
和歌山県すさみ町江住859
【滋賀】2023年8月20日オープン「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE」

画像提供:一休
湖国近江の水辺に佇むウェルネスリゾート「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE(ビワフロント彦根)」。雄大な琵琶湖や対岸の比良山系まで、何も遮るものはないパノラマが目の前に拡がるロケーションが魅力です。
全50室の多彩な客室は温泉露天風呂付などの本館客室38室とグランピングエリアに点在するヴィラ棟12室。その内ヴィラ棟9室は愛犬と一緒に宿泊できるドッグフレンドリータイプです。

画像提供:一休
自家源泉「びわ湖 松原温泉」の湯を湛える大浴場、レストランで味わう琵琶湖や滋賀の大地の恵みを活かした食の数々。ホテルに宿泊することで身体が元気になり再生され、周辺を巡り地域の歴史文化に触れることで心も豊かになる、そんな旅のひと時をここ近江の地で楽しむことができます。

画像提供:一休

蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE
滋賀県彦根市松原町1435-91
* * * 2023年に開業した関西のホテルはいかがでしたか?一度は泊まってみたいこだわりの空間を、ぜひ堪能してくださいね。
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