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2025.04.30
【2025年5月】関西のイベント19選
2025年5月に関西で開催されるイベント情報をまとめてご紹介。5月は、「大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)」 や、チームラボ ボタニカルガーデン 大阪「生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ」など、注目のイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
【京都】4/26-5/6|夜のすいぞくかん
【京都】5/16-5/18|街のお風呂屋さんギャラリー
【京都】3/7-6/8|モネ 睡蓮のとき
【京都】4/26-7/6|和食 ~日本の自然、人々の知恵~
【京都】5/24-6/22|押忍!! 京版画
【大阪】5/28-6/24|Osaka Art & Design 2025

宮田彩加 / 廣田碧 ニュー博物誌~好奇心の遺伝子~ 期間:5月8日(木)~6月23日(月) 会場:大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階 南北コンコースおよび阪急うめだ本店 コンコース ウィンドー
大阪の街を巡りながらアートやデザインに出会う周遊型エリアイベント「Osaka Art & Design 2025」(大阪アート&デザイン 2025)。3回目となる今年は、5月28日(水)~6月24日(火)の4週間にわたって開催します。 梅田・中之島から心斎橋・なんば、さらに今回は阿倍野まで拠点を拡大。大阪の主要エリアの、約60か所のギャラリーやショップ、商業施設などを舞台に、気鋭のクリエイターによる多彩な作品が登場。美術館を巡るようにアートや家具、ファッションなどを鑑賞し、本当に気に入ったものを購入できるチャンスもあります。大阪で過去最大級のアート&デザインの祭典を、ぜひ楽しんで。

ヨアンナ・ハヴロット ハヴロット:ウェアラブルアート — 見えざる糸 期間:5月31日(土)~6月24日(火) 会場:大丸心斎橋店 本館1階 ウィンドウ・本館8階 特設会場 ほか
Osaka Art & Design 2025
オープンスペース、パブリックスペース、ギャラリー、インテリアショップ、百貨店、商業施設 など
【大阪】3/8-8/18|EXPO博覧会の時代

セントルイス万国博覧会賞状 1904年 高島屋史料館蔵 【Ⅰ・Ⅱ部展示】
19世紀後半「博覧会の時代」に、高島屋が国内外の博覧会へ出品したのは、画工が下絵を描き、職人が染織技術(刺繍・染・織)を駆使して絵画を表現した作品でした。それらは極めて“美術的”であることから「美術染織品」と呼ばれ、国内外で高い評価を受けました。当時、美術染織品は主に輸出用として製作されたので、国内に残る例は決して多くはありません。 2025年3月8日(土)~8月18日(月)、高島屋史料館(大阪)にて開催される「EXPO博覧会の時代」は、当館所蔵品のほか、京都国立近代美術館、清水三年坂美術館に所蔵される高島屋製の作品50点余を一堂に展観し、かつて世界を魅了した日本の手仕事を再発見することができる貴重な機会となります。 ※会期をⅠ・Ⅱ・Ⅲ部に分け、展示作品を入れ替えて構成します。

京都市工芸品展覧会一等賞金牌 1894年 高島屋史料館蔵 【Ⅲ部展示】
リニューアルオープン5周年記念展「EXPO 博覧会の時代」
大阪市浪速区日本橋3-5-25 高島屋東別館3階 高島屋史料館 企画展示室
【大阪】4/13-10/13|大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)

2025年4月13日から10月13日の184日間開催される「大阪・関西万博(2025年日本博覧会)」が、いよいよ開幕となりました。大阪湾に浮かぶ“夢洲”を会場に、約155haもの広さで展開される大規模なイベントで、なんと日本の万博史上最多となる160以上もの国や地域、国際機関が参加します。 日没後には、「水」と「空気」のスペクタルショー「アオと夜の虹のパレード」を開催。ライトアップされた美しい大屋根リングを背景に、噴水装置とウォータースクリーン映像、レーザー、炎などの演出、美しい音楽が重なり、すっかり魅入ってしまいます。

音楽プロデューサーの菅野よう子さんが作曲・プロデュースしたテーマソングにも注目
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大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)
【大阪】4/11-10/13|Study:大阪関西国際芸術祭 2025

© Allen JonesCourtesy of the artist and Institute for Cultural Exchange, Tübingen
2025年4月11日(金)から10月13日(月)、現代アートの国際フェスティバル「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」が、大阪・関西万博と同時期に開催中です。 夢洲の万博会場をはじめ、安藤忠雄氏設計の大阪文化館・天保山、黒川紀章氏設計の大阪府立国際会議場(中之島)、さらに西成・船場エリア、70年万博開催の万博記念公園にある国立民族学博物館(黒川紀章建築)など、大阪を象徴する各地で展開されます。

提供:2025年日本国際博覧会協会
Study:大阪関西国際芸術祭 2025
大阪・関西万博会場内 / 大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム)・ベイエリア / 中之島エリア(大阪府立国際会議場)、船場エリア / 西成エリア / 大阪キタエリア / 松原市ほか
【大阪】3月中旬頃-翌2月頃(予定)|OSAKA リバーファンタジー

「水の都」として知られ、水運の発展に支えられてきた大阪。この街が迎える2025年の大阪・関西万博を記念し、新たな名所「OSAKA リバーファンタジー」が誕生しました。 都市の中心を流れる川に現れる巨大噴水、阪神高速の下に広がる世界最大級のプロジェクションマッピング、さらに万博会場と大阪を結ぶ中之島GATEの光の演出――。船で巡る「水」と「光」のアートが、ここ大阪でしか味わえない壮大なパノラマの世界を提供します。

OSAKA リバーファンタジー
八軒家浜エリア(大川右岸の護岸)、東横堀川エリア(高麗橋から本町橋まで)、中之島GATEエリア(安治川右岸の護岸)
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