
7
2025.12.10
昼と夜で違う雰囲気をまとう大人の空間♪ 向島「haydEn」で味わうプリンとグラスパフェ
東京スカイツリーの近くにある「haydEn(ヘイデン)」は自家焙煎のコーヒーと手作りスイーツが人気のカフェ。季節ごとに変わるプリンや少し大人テイストのパフェを味わえます。自然光が差し込む明るいカフェタイムも、間接照明が温かく灯りぐっと大人の表情のバータイムもどちらもリラックスしたひとときを過ごせますよ。
東京スカイツリーのお膝元、向島にあるカフェ

モノトーンのシックな外観
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩4分。東京スカイツリーの迫力と下町の雰囲気を楽しみながら歩くとhaydEnに到着です。店に入ると、壁一面のガラス窓からやわらかな光が差し込む心地よい空間が広がります。店内にはカウンターとテーブル席、店内奥にはゆったりとしたソファ席があり、観葉植物がところどころに置かれて、洗練されたデザインのスピーカーから心地よいBGMが流れています。

植物に囲まれて癒しのひととき。棚に並ぶ植物を購入することもできる
お好みのロースタリーの豆を選べるハンドドリップコーヒー

スタイリッシュな器具を使いていねいに淹れる
ロースタリーカフェが数多く集まる東東京エリア。haydEnのドリップコーヒーは、自社ロースタリー「ROCA」の「haydEn Blend」や、開業当初から使用している「サラダデイコーヒー」のブレンド、さらにマネージャーが運営するコーヒースタンドの豆など、複数のロースターから選べるスタイル。haydEn Blendは中煎りでフルーツのような香りと酸味を感じる味わい。注文を受けてから豆を挽き、ていねいに淹れた一杯を味わえますよ。

「haydEn Blend」800円と「かぼちゃのプリン」1000円
コーヒーとともに人気がある手作りのスイーツ。プリンは季節ごとに変わるシーズナルメニューです。「かぼちゃのプリン」はなめらかなカボチャのプリンの上にほうじ茶が香るクリームをのせています。 濃厚なカボチャの味わいに軽いあと味のほうじ茶がよく合い、甘いトフィソースとカボチャの種が味のアクセントに。プリンはしっかりとした固さがありカボチャのおいしさを舌の上でゆっくりと味わえます。
季節ごとに楽しみたいシーズナルドリンク

ホットとアイスどちらでも味わえる「かぼちゃのダーティーチャイ」850円。
まるでスイーツのようなリッチな味わいを楽しめる季節ごとのドリンクもありますよ。「かぼちゃのダーティーチャイ」はスパイシーなチャイにパンプキンフレーバーシロップとミルクをプラスしたドリンクです。チャイのシナモンの風味がカボチャの甘さを引き立てます。これからの季節はホットもおすすめ。
昼とは違う表情のバータイムでゆっくりと過ごしたい

ワイングラスに詰め込まれたさまざまなおいしさのハーモニーを楽しんで
18時からのバータイムは、間接照明が灯り落ち着いた雰囲気に。アルコールも各種揃う大人の空間です。そんな時間に楽しみたい「パフェ~甘蕉(かんしょう)~」はワイングラスに盛り付けられたバナナのパフェ。 さっぱりとしたバナナと甘酒のソルベ、マスカルポーネクリームをメインに、バーボン、キャラメルのソース、ラムやヨーグルトを使ったソースと、お酒好きの方もきっと気に入る大人の味わいを楽しめる一品です。バニラアイスやコーヒーゼリーにアールグレーのクランブルやバナナチップもプラスしてワイングラスにさまざまなおいしさをぎゅっとつめこんだリッチなパフェですよ。

ソファ前のテーブルにはアート関連の雑誌や書籍が
コーヒーカクテルでくつろぎの時間を

アイリッシュコーヒー(アイス)1200円
日中はカフェとして、夜のバータイムにはコーヒーを使ったカクテルやナチュールワインなどのアルコールメニューも加わり、フードメニューも充実。カフェタイムの明るい空間も、バータイムのムードがある空間も、こだわりのコーヒーとスイーツを味わえるのは同じです。「hayd 隠 En 縁」という意味をこめた店名のように、ゆったりとした時間が流れるhaydEnで季節ごとのスイーツと、とっておきのひと時を過ごしませんか。 ※上記でご紹介したメニューは取材時のもので、季節によりメニューは変更になります

haydEn
ヘイデン
ことりっぷ編集部おすすめ
このエリアのホテル
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
文:五箇貴子 / 写真:古本麻由未
雑貨
の人気記事
の人気記事
















































