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2024.04.27
【2024年4月】東京ニューオープン10選
GW・初夏のおでかけシーズン到来で、東京都内はニューオープンラッシュ♪ こちらの記事では、新宿駅のエキナカ商業施設「イイトルミネ」をはじめ、美術館併設のカフェ、東京駅・羽田空港に登場した鎌倉うまれのお抹茶スイーツ専門店まで、2024年4月東京都内にオープン・リニューアルした、今注目の最新スポットをまとめてご紹介します。おでかけの参考にチェックしてくださいね。
【馬喰町】4/1オープン|寝台列車ルームで旅気分♪約2000冊のマンガに囲まれたホテル「MANGA ART HOTEL, BAKUROCHO」
【表参道】4/1オープン|ハワイNo.1のアサイーボウル専門店「ラニカイジュース」
【恵比寿】4/3オープン|醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」
【五反⽥】4/11オープン|五反⽥グルメを満喫し、⾼層階からの夜景を楽しめる「OMO5東京五反⽥ by 星野リゾート」
【新宿】4/17オープン|東京初進出の人気店、行列のできる路面店などトレンドグルメが駅ナカに集結「イイトルミネ」
【馬喰町】4/1オープン|寝台列車ルームで旅気分♪約2000冊のマンガに囲まれたホテル「MANGA ART HOTEL, BAKUROCHO」
江戸時代から繊維関連の問屋街として発展した馬喰町に宿泊しながら一晩中マンガが楽しめるコンセプトホテル「MANGA ART HOTEL, BAKUROCHO(マンガアートホテル バクロチョウ)」が、2024年4月1日にオープンしました。 施設内の棚に陳列されている漫画は随時約2000冊が配置されており、各客室には本のプロが選書した約400冊のマンガがそろいます。フロアにはナチュラルな木の造りの2段ベッドが3台。その空間に身を置いていると、まるで図書館の中に滞在しているかのような感覚になりますよ。 配置されているマンガは特にジャンルが決まっていなく、どの年代にも受け入れられるようにランダムに選定されています。普段出会うことのないジャンルのマンガに出会えるかもしれませんね。
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MANGA ART HOTEL, BAKUROCHO
【表参道】4/1オープン|ハワイNo.1のアサイーボウル専門店「ラニカイジュース」
ハワイの地元住民や観光客に大人気で、毎日行列ができるアサイーボウル&スムージーの専門店「ラニカイジュース」。2023年9月、吉祥寺に日本上陸1号店がオープンして大きな話題となったハワイ生まれのブランドが、2024年4月1日表参道に進出しました。 表参道店で提供されるのは9種類のボウルと12種類のスムージー。なかでもアサイーボウルは自分の好みで自由なアレンジが可能。アサイーベースは濃厚なアサイーを堪能できる「ラニカイオリジナル」とココナッツテイストが爽やかな「ハワイアンオリジナル」の2種類からどちらかをチョイスします。 グラノラは「オリジン」「ローストナッツ」「リッチドライフルーツ」の3種類からひとつを選び、最後に「はちみつ」や「ピーナッツバター」など、17種類ものトッピングから好きな組み合わせを選ぶことで、世界でただひとつの自分だけのアサイーボウルをつくることができます。
【恵比寿】4/3オープン|醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」
2024年4月3日、ヱビスビール発祥の地・恵比寿に、醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO(ヱビス ブルワリー トウキョウ)」がオープンしました。 ところどころにかつて使用していた醸造釜や設備の一部などがちりばめられた、ヱビスならではの物語が感じられる上質な空間には、ミュージアムエリア(過去)・ブルワリーエリア(現在)・タップルームエリア(未来)があり、さまざまな体験ができますよ。 「YEBISU the JOURNEY」は、ヱビスの歴史を巡るミュージアムと、今まさにビールが醸造されているブルワリーを旅するように巡るガイド付きツアー。ツアーの最後には「YEBISU BREWERY TOKYO」のフラッグシップビール「ヱビス ∞(ヱビス インフィニティ)」を試飲することができます。
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【五反⽥】4/11オープン|五反⽥グルメを満喫し、⾼層階からの夜景を楽しめる「OMO5東京五反⽥ by 星野リゾート」
新旧、様々なジャンルの店がひしめき合い、⾷通も唸る名店が点在する五反⽥。2024年4⽉11⽇、⾼層階からの夜景を楽しむホテル「OMO5東京五反⽥(おも)by 星野リゾート」が開業しました。 最⼤の特徴は、地上60メートルにあるOMOベース。OMOベースは、全てのOMOに備わる街の滞在の拠点となる場所です。エレベーターで14階に着くと、天井⾼6メートル、約1,200平⽶のダイナミックな空間が広がっており、⽔景のある空中庭園、OMOカフェ&バル、ショップへと続きます。 デラックスルームはリビングスペースが十分に確保された、ゆったりとくつろぐことのできる客室となっています。2名で広々と使⽤するのはもちろん、ファミリーでも快適に利⽤できますよ。窓から⾒える夜景を眺めながら語り合ったり、翌⽇の旅の計画をしたりと思い思いに過ごせます。
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【新宿】4/17オープン|東京初進出の人気店、行列のできる路面店などトレンドグルメが駅ナカに集結「イイトルミネ」
2024年4月17日、JR新宿駅改札内に新たなエキナカ商業施設「EATo LUMINE(イイトルミネ)」がオープンしました。 以下の特集記事では、新しく誕生したここだけにしかないショップ、東京初進出・ルミネ初出店の人気店、行列ができる路面店の出店をはじめ、イイトルミネでしか手に入らない限定商品など、ことりっぷ編集部が注目する話題のお店をまとめてご紹介しています。GWのおでかけ&手土産の参考にぜひチェックしてくださいね。
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【原宿】4/17オープン|多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場「ハラカド」
2024年4月17日、広域渋谷圏における文化創造・発信拠点「東急プラザ原宿「ハラカド」」がオープンしました。 「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」を実現する、感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせた、チャレンジマインドあふれる個性的な75店舗が出店します。 6階は、「神宮前の交差点でゆったりしよう」をテーマに、最先端のものが集まる神宮前だからこそ、のんびり過ごせる神宮前交差点の‟たまり場”が登場。開放的な屋上テラスとシームレスにつながり、全11店舗の個性的な飲食店から、多人数でシェアできる料理やお酒などのドリンクをテイクアウトして、思い思いの時間をひとりでも、仲間とでも自由にゆったりと過ごすことができます。
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【東京駅・羽田空港】4/19オープン|鎌倉うまれのお抹茶スイーツ専門店「KAMAKURA 茶の福」
2024年4月19日、「ねんりん家」「東京ばな奈ワールド」などを手掛けるグレープストーンの新業態スイーツブランド「KAMAKURA 茶の福」大丸東京店・羽田空港店がオープンしました。 花咲く境内、抹茶で一服。そんな幸福な時間に思いをよせて。茶の香り漂う古都鎌倉うまれの菓子屋「鎌倉五郎本店」と天保七年創業茶舗・矢野園が出会い、創意工夫に満ちた新しい美味しさが生まれました。お抹茶スイーツ専門店「KAMAKURA 茶の福」は、お抹茶の魅力を再発見することができる、鎌倉うまれの茶菓の贈りものです。 天保七年創業 矢野園抹茶の濃厚な香りがあふれだすブランド代表作『お抹茶ショコラサンド 茶の福』をはじめ、お抹茶の深く濃い味わいをそそぎこんだ『お抹茶ラテタルト 茶の夢~ゆず添え』などが登場します。
KAMAKURA 茶の福 大丸東京店
KAMAKURA 茶の福 羽田空港第1ターミナル店(特選和菓子館)
【虎ノ門】4/20オープン|「菊池寛実記念 智美術館」併設、現代陶芸作家や窯元の器で楽しむ「カフェダイニング 茶楓 by 温故知新」
2024年4月20日、東京・虎ノ門に位置し、現代陶芸を中心とした優れた造形作品の多彩なコレクションを誇る「菊池寛実記念 智美術館」併設のカフェが、「カフェダイニング 茶楓 by 温故知新」(Cafe Dining Safu by Onko Chishin)としてリニューアルオープンしました。 ランチは職人が紡ぎだす全国の素材を、洋のエッセンスを加えカジュアルフレンチにアレンジ。ジャンルにとらわれない、日本の素材の魅力を様々な角度から探求したメニューを堪能することができます。 現代陶芸作家や窯元の器で楽しむ厳選されたお茶やコーヒー、五島・壱岐・岡山・愛媛・静岡・長野・青森・山形等、日本各地の風土や文化が織りなす多彩なクラフト・ドリンク、全国から選び抜かれた和のこころを感じる素材を使った創作スイーツと共に、心安らぐティータイムを楽しむことができます。
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カフェダイニング 茶楓 by 温故知新
【東京】4/23オープン|毎日食べたくなるパンを提供するブーランジュリー「Et Nunc Daikanyama」
2024年4月23日、代官山駅至近の複合施設・Forestgate Daikanyamaに、ブーランジュリー「Et Nunc Daikanyama (エトヌンク 代官山)」がオープンしました。「Et Nunc」は英語でand now、そして今という意味が込められています。 毎日の食卓に選ばれるパンは「素材のおいしさを感じるパン」と考え、素材の主役の小麦はすべて、ベーカリーシェフが惚れ込んだ国産小麦を使います。小麦本来の風味を最大限引き出すため、バゲットやパン ド ミなどシグニチャーブレッドのほとんどは小麦をブレンドせず単一で使います。パン生地に用いるバター、塩、きび糖も国産にこだわり、パン職人の技でその日の温度や湿度に適した配合で生地を仕上げ、店内で焼き上げます。 朝、昼、夜。シーンによって食べたいパンは異なります。常に同じパンを店頭に並べるのではなく、朝はクロワッサン、昼はお惣菜パンやスイーツパン、夜はワインに合うオリーブパンなど、その「今」のときにふさわしいパンをラインナップ。シーンごとに訪れて限定のパンに出会う楽しさがあります。
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Et Nunc Daikanyama
【三越前】4/25オープン|全店舗初。こだわりの「大福」「わらび餅」を新発売「鶴屋吉信 TOKYO MISE」
2024年4月25日、創業1803年の京菓子老舗「鶴屋吉信」の東京・日本橋の直営店「鶴屋吉信 TOKYO MISE(とうきょうみせ)」がリニューアルオープンしました。 京菓子の文化を幅広い年齢層の方に親しんでほしいという思いから、素材と仕上げにこだわった「いちご大福」「丹波黒豆大福」「わらび餅」の3つの生菓子が新登場。鶴屋吉信で初の試みとして、東京店にて提供することになりました。 また鶴屋吉信本店(京都・西陣)となりの直営カフェ「tubara cafe(つばらカフェ)」限定の人気メニュー「生つばら」が、東京店にてテイクアウト&イートインを常設。東京店では、クリーミーで軽やかな味わいと素材をあわせた「プレーンバニラ」「抹茶」「柚子」の3つの風味が登場します。
毎日おやつ「紫陽花」の記事はこちら
* * * 今注目の東京ニューオープン情報はいかがでしたか?お気に入りのお店を、ぜひ探してみてくださいね。
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