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2025.02.27
【2025年3月】東京のイベント15選
2025年3月に東京で開催されるイベント情報をまとめてご紹介。3月は、「春夜の六義園 夜間特別観賞」 や、「MIDTOWN BLOSSOM 2025」など、注目のイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
3/14-3/30の間で連続した7日間|春夜の六義園 夜間特別観賞
3/5-3/24|ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展
2/2-3/16|第70回 伊豆大島椿まつり、3/17-3/30|大島桜ウィーク
3/1-5/6|TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA - Spring Concerto 2025 -
1/25-4/6|ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト
3/14-3/30の間で連続した7日間|春夜の六義園 夜間特別観賞

しだれ桜のライトアップ(イメージ)
六義園の春の風物詩として親しまれている桜花期ライトアップイベント「春夜の六義園 夜間特別観賞」。今年はしだれ桜の開花状況に合わせて3月14日(金)~3月30日(日)のなかで連続した7日間実施します。日程決定は開催の約一週間前を予定しています。 普段は入園することができない夜間に特別開園し、しだれ桜を中心に、六義園の主景観のひとつである中の島、吟花亭跡(ぎんかていあと)、水香江(すいこうのえ)など各スポットをライトアップします。六義園のシンボルともいえるしだれ桜は、高さ約15m、幅は20mにも及び、夜空に浮かび上がる姿は見ごたえ十分です。

過去のライトアップの様子
春夜の六義園 夜間特別観賞
文京区本駒込6-16-3六義園
3/5-3/24|ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展

グッド・シェパード教会 グッド・シェパード教会のペンダントランプ/ユハ・レイヴィスカ/2002 〔メーカー不詳〕(c) Kentauros Yasunaga
近代照明の父、ポール・ヘニングセンが3枚シェードのPHランプを考案してから約100年。 ポール・ヘニングセン、コーア・クリント、アルヴァ・アアルトらが生み出した名作照明と功績を紹介する「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」が東京・日本橋髙島屋で2025年3月5日(水)~3月24日(月)、大阪・大阪髙島屋で2025年3月27日(木)~4月14日(月)に開催されます。 北欧の人々の住まいで使われているあかりや建築と調和しているあかり、そして北欧からどのようにして質の高い照明器具が生まれたのかを捉えながら、この100年の間に北欧で誕生した約100点の名作照明器具とそのデザイナーを4章に分けて紹介していきます。

左から フロアランプ 《PH 3½-2½ フロア》/ポール・ヘニングセン/ 1920s [ルイスポールセン]ペンダントランプ 《PH 5-4½》/ポール・ヘニングセン/1931 [ルイスポールセン]© KentaurosYasunaga
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ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展
日本橋髙島屋S.C. 本館8階催会場
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/hokuou_akari/
入場料:一般 1, 200円(1,000円)、大学・高校生 1,000円(800円)、中学生以下無料※()内は前売り料金
2/2-3/16|第70回 伊豆大島椿まつり、3/17-3/30|大島桜ウィーク

伊豆大島では、伊豆大島を代表する冬の伝統イベント「第70回 伊豆大島椿まつり」を、2025年2月2日(日)から3月16日(日)まで開催しています。また、3月17日(月)から3月30日(日)までは、オオシマザクラの美しさを堪能できる「大島桜ウィーク」を初めて開催します。 島内の飲食店では、椿をモチーフにした島料理やスイーツ、特別メニューが登場。椿花ガーデンの幻想的なイルミネーションでは、椿と星空が織りなす幻想的な空間を楽しむことができます。また2025年3月15日(土)は、春の夜空を彩る、第70回記念伊豆大島椿まつり花火大会を開催します。

第70回 伊豆大島椿まつり
東京都大島町内(総合案内所:元町港船客待合所)
3/1-5/6|TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA - Spring Concerto 2025 -

東京タワーメインデッキにてプロジェクションマッピングショー「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA - Spring Concerto 2025-」が開催。「Spring Concerto」をテーマに、動物や植物たちが奏でる華やかなマッピングショーが実施されます。東京タワーメインデッキ2階の北面から見える夜景と春らしい満開の桜のコラボレーションを楽しんでくださいね。

TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA - Spring Concerto 2025 -
東京都港区芝公園4丁目2−8 東京タワー メインデッキ(高さ150m )2階北面フロア
1/25-4/6|ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト

六本木にて開催中の「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」。本展は、ブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションから、選りすぐりの名品群が東京・六本木に集結。彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルス、そして人間やネコのミイラなど約150点の遺物を通じて、私たちの想像を超える高度な文化を創出した人々の営みをひも解きます。

コラボカフェ「特別展 古代エジプトカフェ」も期間限定でオープン
ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト
東京都港区六本木6丁目10−1 森アーツセンターギャラリー (六本木ヒルズ森タワー52階)
1/26-3/30|Sony Park展 2025

1月26日にグランドオープンをした「Ginza Sony Park」の第一弾プログラムとして開催されるのは、ソニーグループの6事業をテーマに個性豊かな6組のアーティストと共に創るクリエイティブな体験型プログラム「Sony Park展 2025」。 「音楽は、旅だ。」「映画は、森だ。」など遊び心溢れる6つのテーマに合わせ、それぞれのアーティストの楽曲をモチーフとした、今回のために生み出されるGinza Sony Parkならではのオリジナルプログラムが体験できます。

Sony Park展 2025【Part 1】
東京都中央区銀座5-3-1 Ginza Sony Park
https://www.sonypark.com/activity/001/
入場無料 ※事前予約制。
12/21-3/31|動き出す浮世絵展 TOKYO

寺田倉庫 G1ビル(東京都品川区)では、一旗プロデュース「動き出す浮世絵展 TOKYO」を、2024年12月21日(土)〜2025年3月31日(月)の期間開催しています。 葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、約10エリアの立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムです。

動き出す浮世絵展 TOKYO
東京都品川区東品川2-6-4 寺田倉庫 G1ビル
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