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2025.04.29
【2025年5月】東京のイベント18選
2025年5月に東京で開催されるイベント情報をまとめてご紹介。5月は、「東京蚤の市’25 SPRING」 や、「ジブリの立体造型物展」など、注目のイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
4/11-5/18|ミニチュア写真の世界展 2025
4/12-5/18|The TOWER BAR & CAFÉ -花だより-
5/16-5/18|東京蚤の市’25 SPRING
5/16-5/18|Tokyo Tokyo Delicious Museum
3/20-5/25|フラワーフェスティバル2025
4/18-9/23|デザインあ展 neo

東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階にある「TOKYO NODE GALLERY」では、4月18日(金)から9月23日(火・祝)まで、NHK Eテレで放送中の番組『デザインあ neo』の世界を実際に体験できる展覧会「デザインあ展 neo(Design Ah! Exhibition neo)」を開催しています。 第3回目となる今回は、これまでのテーマ「モノ」から一歩進んで、「あるく」「たべる」「すわる」「もつ」など、私たちが日々おこなっている“行為(動詞)”がテーマ。会場では、それぞれの動詞ごとに進んでいく構成で35点もの作品がずらりと並びます。

《もちてのむれ》岡崎 智宏
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デザインあ展 neo
港区虎ノ門2丁目6−2 TOKYO NODE GALLERY A/B/C(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
5/27-9/23|ジブリの立体造型物展

(C) 1988 Hayao Miyazaki /Studio Ghibli
スタジオジブリ作品の魅力に迫る展覧会「ジブリの立体造型物展」を5月27日(火)から東京・天王洲の寺田倉庫B&C HALL/E HALLで開催します。 80を超える国や地域で公開された映画『君たちはどう生きるか』をはじめ、スタジオジブリ作品は今、世界中で観られています。その背景には、作品を愛し、長い時間をかけて届けようとしてくれた人々がそれぞれの国や地域にいました。展覧会では、海外のパートナーたちがどのように作品を届けていったのかを辿りながら、映画の名場面を立体造型物で紹介していきます。

(C) 2004 Diana Wynne Jones/Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, NDDMT
ジブリの立体造型物展
東京都品川区東品川 2-1-3 天王洲・寺田倉庫 B&C HALL/E HALL
1月-12/15|Festival of Kiki’s Delivery Service

新企画展 「ここ、コリコ」 写真提供:魔法の文学館
魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)では、『魔女の宅急便』出版40周年特別イベントとして“Festival of Kiki’s Delivery Service”を2025年1月から開催中。4月12日(土)からは第2弾として新企画展 「ここ、コリコ」が開幕しました。 新企画展 「ここ、コリコ」では、『魔女の宅急便』の物語の舞台となった「コリコの町」の日常をジオラマで表現。物語の名シーンを立体化したミニチュアを展示するほか、木製のパズルで自分の町をつくれる体験型展示もあります。 また全4回にわたってテーマを入れ替え『魔女の宅急便』シリーズを彩ってきた挿絵画家の原画を特別展示しています。 1. 「キキの“おとどけもの”」 4 月 12 日(土)~6 月 30 日(月) 2. 「もりとうみ」 7 月 2 日(水)~9 月 1 日(月) 3. 「キキの目で見た“コリコの町”」 9 月 3 日(水)~11 月 3 日(月) 4. 「コリコのおみせやさん」 11 月 5 日(水)~12 月 15 日(月)

写真提供:魔法の文学館
Festival of Kiki’s Delivery Service
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