日常の「ちょっと特別」な時間を楽しめる、かき氷とモンブランの専門店

千里中央駅や江坂駅など阪急千里線沿線に3店舗を構える人気の洋菓子店、シェ・ナカツカ。ひとつひとつパティシエによって丁寧に作られた洋菓子は、地域の人たちの日常の「ちょっと特別」な時間を作り出しています。

今回、若手パティシエの未来を見据えて作った新しいブランドとして、シェ・ナカツカがプロデュースしたのは、かき氷とモンブランの専門店。 かき氷は本店の隠れた人気メニューをアレンジし、シロップや具材をよりリッチに楽しめる仕上がりになっています。 モンブランは希少な国産和栗を使用し、栗の風味となめらかさにこだわり抜いています。特注で開発した1.5mmの絞り器から糸状に絞りだした繊細な味わいの一品です。

店内は、山と氷、箕面の山の連なりにも見えるこのふたつの山をモチーフに、明るく過ごしやすい空間になっています。 昼下がりや休日に、家族や友人とゆっくり過ごす場として、ひとりの時間をゆっくりと過ごしたいときの場所として、「ちょっと特別な場所」として過ごしてほしいという思いがこめられています。

かき氷とモンブランは、いずれもプロのパティシエが手掛けた、専門店のこだわりが際立つメニューがそろいます。共にイートイン・テイクアウトどちらでも注文することが可能です。 かき氷は、削るときの表面温度を限りなく0度に近づけて丁寧に削った氷に、自家製のシロップやトッピングを合わせています。素材の扱い方を知り尽くしたパティシエが、シロップの掛け合わせや味のバランスを追求してレシピを考案しています。洋菓子店をルーツに持つ専門店ならではの贅沢な味わいが魅力です。 「フランボワーズソースとイタリア産ピスタチオソース」「2種の苺シロップと自家製練乳ソース」「宇治和束町産抹茶と自家製黒糖わらび餅」のほか、季節の氷として「濃厚マンゴーとココナッツソース」が登場します。

風味となめらかさを兼ね備えたモンブラン

モンブランは、希少な熊本産の和栗を、繊細な糸状に絞り出しています。和栗の風味は損なわないまま、極限までなめらかさを追求した洋菓子店ならではのレシピが特徴です。細さにも試行錯誤を重ね、なめらかさを一番実感できる1.5mm穴のオリジナル絞り器を使用しています。 「熊本産和栗と和三盆メレンゲ」「和栗のモンブラン ソフトクリーム（テイクアウト限定）」のほか、秋冬の期間限定で、産地の旬の和栗をつかった特製モンブランも登場します。 専門店のこだわりが際立つ、かき氷とモンブランの魅力をぜひ体験してくださいね。