「揚げもみじ饅頭」発祥の店が手がける新宮島名物「もみじ堂ナッツ」

広島・宮島土産として有名な「揚げもみじ饅頭」発祥の店・紅葉堂より、一昨年発売になったばかりの焼きドーナツ「もみじ堂ナッツ」をご紹介。コロンと丸い形がかわいい新名物です。 空気をたくさん含んだふんわりカステラ生地が評判の紅葉堂「もみじ饅頭」。その製作技術を「もみじ堂ナッツ」に応用し、フィナンシェ生地をベースにドーナツを作りました。オーブンを使い直火で焼き上げる製法とは異なり、生地を型に流し込み蒸すようにして焼き上げることで、よりしっとりとした食感へと仕上げています。

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ベーカリー発、広島モチーフに胸がときめくクッキー缶 「広島おさんぽクッキー」

「広島アンデルセン」では本格的なケーキや焼き菓子などのスイーツも大人気。なかでもこの「広島おさんぽクッキー」は地元の人や広島を訪れた方に人気の逸品です。赤色は広島の人にとって元気と勇気をもらえる色。パッケージには愛らしいイラストが描いてあり、広島をお散歩したらめぐり会えるものたちに、思わず見入ってしまいます。 缶を開けると上段には広島モチーフのクッキーが。広島といえば、もみじにレモン、かわいい人形のクッキーが宮島の大鳥居を表していることに気づいてにっこり。ちょこんと入った杓子のクッキーに笑みがこぼれます。

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幸せを願う想いを折り鶴にこめて「デアバウムクーヘン広島」

凸凹としたフォルムが印象的な「デアバウムクーヘン」は、外側にかかるホワイトチョコの甘さと、何層にも重ねたふんわり生地が魅力。口に入れると、幸せに包み込まれたようなやさしい気持ちが広がります。 パッケージに描かれた4色の折り鶴が印象的で、まるで幸せな未来を静かに願う、そんな祈りが込められているようです。

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レモン風味の口どけ。幸せを呼ぶクッキー「広島レモンポロポローネ」

ころんと小さめなサイズと、丸い形。ほのかなレモンの香りが漂うクッキーをぱくっと口に放りこむと、まぶされてた粉糖がさっと溶け出します。同時に甘酸っぱいレモン風味のクッキー生地がやさしく崩れ、後に残るのは幸せな甘さと爽やかな香り。 「広島レモンポロポローネ」は、生地がほろりと溶ける食感のスペイン生まれのクッキー「ポルボローネ」を、広島県産レモンを使ってアレンジしたお菓子。生地にはレモンピールを練りこみ、まわりの粉糖にもレモンパウダーを混ぜ込んでいます。ほろっと食感に、レモンの産地・広島ならではのすっきりしたレモン風味がマッチした味わいです。

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爽やかにレモンが香る新食感ギモーヴ「淡雪花」

雪の結晶をまとったようなキラキラと、ころんとかわいいマカロンのような外見。思わず見とれてしまいそうな「淡雪花(あわせつか)」は、広島県産レモンの生絞り果汁や果皮をふんだんに使用したギモーヴです。 考案したのは、宮島で九十年以上に渡り、もみじまんじゅうをつくり続けてきた老舗「藤い屋」。小豆の皮をむいて炊く「藤色のこしあん」は、香り高い、焼きたての味わいとして、宮島で愛されてきました。「淡雪花(あわせつか)」は、淡雪に、雪片を花にたとえていう雪花という言葉を重ね合わせて名付けられました。

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バラの街で生まれた平和を願う可憐な焼き菓子「ヌーベルローゼ」

「バラの街」として知られる広島県福山市。戦後、焼け野原となった街に彩りを取り戻したいという想いで、市民が1000本の苗を植えたことがそのはじまりとなりました。 バラがモチーフの焼き菓子「ヌーベルローゼ」は、バラを模ったかわいいお菓子。「ヌーベルローゼ」はしっとりとした生地のなかに花芯にみたてたバラの花びらのコンフィチュールが入り、甘酸っぱさにアーモンド風味の生地があわさった豊かな味わいに。「ヌーベルローゼ ショコラ」には濃厚なチョコレート生地にオレンジピールが包まれ、上品なハーモニーを奏でます。

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