【日比谷】6/1オープン｜日比谷公園にある幸福の庭「フェリーチェガーデン日比谷」

2024年6月1日、日比谷公園にある幸福の庭「フェリーチェガーデン日比谷」がリニューアルオープンしました。 フェリーチェガーデン日比谷（旧公園資料館）は、日本初の西洋式公園として生まれた日比谷公園の一角に、1910（明治43）年に公園の管理事務所として建てられたドイツ・バンガロー風の歴史的建造物です。1964（昭和39）年からは、公園資料館として広く公開され、1990（平成2）年に、明治期の数少ない近代洋風建築のひとつとして東京都の有形文化財に指定されました。 旧公園資料館を広く人々に楽しんでもらうことを目的に、飲み物や軽食のテイクアウト商品を提供するカフェ事業を展開します。建物の歴史をたどる展示コーナーを一般公開し、休憩スペースを開放。テイクアウト商品は、休憩スペースでの飲食も可能です。

【浅草】6/1オープン｜お濃茶スイーツ専門店が手掛ける本格和カフェ「濃茶茶寮 一茶」

2024年6月1日、浅草に4店舗を構えるお濃茶スイーツ専門店「雷一茶」が手掛ける本格和カフェ「濃茶茶寮　一茶（こいちゃさりょう いっさ）」が、店舗面積を倍に改装、リニューアルオープンしました。 看板メニュー『お濃茶アフォガート』は抹茶好きにはぜひ食べてほしい、抹茶三昧な一品。このスイーツの主役はまさに「お濃茶ソース」。「濃茶茶寮 一茶」の最高級抹茶、宝喜の極『金』を使用し、オーダー毎に作ります。薄茶のように水で「点てる」のではなく、丁寧に「練る」ことで本来の風味を感じる「お濃茶」が完成します。 このお濃茶ソースを、まん丸に積み上げたお濃茶アイスとジャージー牛乳の風味たっぷりな特濃バニラアイスの上にとろーりたっぷりかけて食べる、お抹茶好きにはたまらないまさに抹茶づくしのスイーツとなっています。

【月島】6/6オープン｜江戸の風情を感じる喫茶と居酒「anata」

2024年6月6日、歴史と伝統が息づく東京 月島・佃エリアに、江戸の風情を感じる喫茶と居酒「anata(アナタ)」がオープンしました。 江戸時代から続く歴史的な場所である佃の町並みは、当時の面影を今なお鮮明に残しており、訪れる人々に時の流れを感じさせます。 「anata」では、コーヒーやお茶で一息ついたり、クラフトビールをはじめとした様々なお酒とちょっとしたおつまみを角打ちスタイルで楽しんだり、営業時間内はどちらも楽しむことができます。もちろん、（ほぼ）すべてのメニューがお持ち帰りできます。 今後は、佃や月島エリアを含む全国のおいしい食べ物を少しずつ試せるメニューが登場する予定です。地域の魅力を再発見し、新たな出会いと交流の場として楽しむことができます。

【下北沢】6/10オープン｜おにぎりのある暮らしを日常に。待望のイートイン店舗「鎌倉山米店×うなぎの寝床」

2024年6月10日、下北沢駅直結複合施設「ミカン下北」のD街区1階に『鎌倉山米店×うなぎの寝床』がオープンしました。 『鎌倉山米店』は、手で握ったおにぎりの美味しさを伝えていきたいという想いをモットーに「米屋が作るおにぎり屋」としてスタートしました。『鎌倉山米店×うなぎの寝床』では、『日本人の伝統的な食文化』おにぎりを握りたてで提供します。おにぎりは15種類のラインナップ、手作りにこだわった豚汁、卵焼きなどのシンプルなメニューとなっています。なかでもキンパおにぎりやアボガドチーズおにぎりなど、ここでしか味わうことのできないメニューも登場します。 日本のおにぎり定食として昼はランチ、夜はお食事とちょい飲みなど様々なシーンで利用することができます。おにぎりはエコな包装材"竹の皮"に包み提供されます。