4県 橋を巡る旅
伊弉諾神宮
伊弉諾神宮は、淡路島にある日本最古の神社です。
一の鳥居から、石灯籠、二の鳥居、神橋、表神門(正門)、拝殿と一直線に美しく並んでいます。
私が興味を持ったのは二の鳥居そばにある「陽の道しるべ」のモニュメントです。
伊弉諾神宮を中心とする日本地図に、太陽の運行が示されていますが、その日の出と日の入の方位に日本を代表する神々が鎮座しているというものでした。
(写真4枚目)
太陽の運行と鎮座する神々は以下の通り。
伊弉諾神宮は伊勢神宮と同緯度上にあり、その中間点に最古の都「飛鳥藤原京」がある。
夏至の日出「諏訪大社」
夏至の日没「出雲大社」
春分秋分の日出「伊勢神宮」
春分秋分の日没「海神神社」
冬至の日の出「熊野那智大社」
冬至の日没は「高千穂神社」
この偶然、すごいよね!と一人興奮💦
このあと拝殿右手にある樹齢900年の夫婦大楠(めおとのおおくす)では、今後の夫婦円満、子供たちの良縁縁結を祈願しました。
(写真5枚目)
観潮船乗船のタイムリミットまであと2時間!
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