【自由が丘】8/1オープン｜ミシュラン三ツ星レストラン出身のシェフパティシエ監修。グルテンフリーのディップチュロス専門店「drippin' churros」

2025年8月1日、グルテンフリーのディップチュロス専門店「drippin' churros（ドリッピン チュロス）」が、自由が丘の商業施設「トレインチ自由が丘」内にオープンしました。 チュロスは、噛むほどにクセになる食感と素朴な美味しさが魅力。その魅力を引き立てながら、ソースをつける楽しさをもっと豊かに感じてもらえるよう、ディップソースには華やかさと満足感を込めました。 フルーツ、ナッツ、カスタード……。素材ごとの個性を活かしながら、すべてグルテンフリーで構成された三ツ星出身パティシエ監修の本格ディップソース。軽やかで酸味あるフルーツとのバランスを取ったり、濃厚なソースには甘さのバランスと濃度調整を施したり、最後まで心地よく味わうことができるのが特徴です。

【東京駅】8/2オープン｜佐藤可士和氏プロデュース。お米の新しい魅力に出会うカフェ「YANMAR CAFE」

2025年8月2日、八重洲の複合施設「YANMAR TOKYO」1階のヤンマー米ギャラリー内に、クリエイティブディレクター・佐藤可士和氏がプロデュースするカフェ「YANMAR CAFE」がオープンしました。 YANMAR TOKYOは、“人の可能性を信じ、人の挑戦を後押しする”というYANMARの価値観「HANASAKA（ハナサカ）」のもと、日本の食文化であるお米や、日本を支えてきた一次産業である農業の魅力や可能性を発信する拠点として、2023年1月に開業しました。ヤンマー米ギャラリーでは、米作りの歴史と今を学び、未来の米作りの在り方について考える体験型コンテンツを提供し、これまで延べ約19万人が来場しています。 今回オープンするYANMAR CAFEはテイクアウト中心のカフェで、YANMAR TOKYO内の日本酒アイスクリーム専門店「SAKEICE Tokyo Shop」を運営する株式会社えだまめが手がける日本酒アイスクリームに加え、産地や製法にこだわったノンアルコールの甘酒などを販売します。東京駅へのアクセスの良い八重洲口で気軽に立ち寄り購入できるだけでなく、ゆったり過ごせるイートインスペースも設けています。

「YANMAR TOKYO」の記事はこちら

【原宿】8/2オープン｜「パンとエスプレッソと」から初のジェラート専門店が誕生「ジェラートとエスプレッソと」

2025年8月2日、表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が手掛ける新店舗「ジェラートとエスプレッソと」が、原宿にオープンしました。 これまで「旬”喫茶パンエス」だった店舗をリニューアルし、ブランド初のジェラート専門店として新たにスタート。「パンとエスプレッソと」から派生した新しい挑戦として、“一日一日を味わう”というブランドのコンセプトをそのままに、素材とクオリティに真っ直ぐ向き合ったジェラートを提供します。 店内で丁寧に手作りされたジェラートは、果物の果実味を贅沢に感じられるフルーツ系から、まるで生チョコのような濃厚なチョコレート、キャロットケーキを再現した遊び心あるテイストまで、多彩な20種類がそろいます。見た目もカラフルで、選ぶ楽しさ・味わう喜びの両方を叶えるラインナップ。季節やイベントに合わせた限定フレーバーも登場予定です。

【茅場町】8/5オープン｜日本橋兜町に‟アジアの中の東京”を体現する、食とモノの複合型店舗が誕生「CASICA KABUTOCHO」

2025年8月5日、“中華圏の蒸し料理” “台湾茶” “アジアのクラフト雑貨”など‟アジアの中の東京”を体現する、食とモノの複合型店舗「CASICA KABUTOCHO（カシカカブトチョウ）」が 日本橋兜町にオープンしました。 ショップでは、「アジアの中の東京」をキーワードにアジア各地の暮らしに根ざした雑貨や家具、食器を取り揃えています。例えば、雲南省のれんげ、ミャンマーの漆器、インドの石皿、タイのかご、ラオスの円卓など、路地裏の荒物屋で出会うようなアイテムから、現代の工芸作家による作品やアーティストのアートピースまで、多彩なラインアップを展開します。 可視化飯店（かしかはんてん）では、日本を含むアジア全域をひとつの大陸と捉え「Cross Continental Cuisine（クロス・コンチネンタル・キュイジーヌ）＝大陸を横断する食」をテーマに、中華圏に代表される蒸し料理を中心に、点心などを楽しむことができます。

【新大久保】8/7オープン｜ミシュラン・ビブグルマン8年連続獲得。ソウル発のコムタンスープ専門店「オクドンシク」

2025年8月7日、韓国・ソウルでスタートした、人気の韓国料理「コムタンスープ」の専門店「オクドンシク」が、新宿区大久保に日本初上陸しました。 「Essence of Simplicity（シンプルさの本質）」というブランドスローガンを掲げ、シンプルさの中にある深みと明快さを通じて、韓国の真の味と文化を届けることを目指しています。日本にある多くの韓国料理店が提供する、刺激の強い味付けの料理とは一線を画し、素材本来の味を最大限に引き出すミニマリズムのアプローチで、澄んだ純粋な味わいを提供します。 クッパスタイルで楽しむ看板メニューの「デジコムタン」は、豚ウデと香辛野菜をじっくり煮込んだ、すっきりとした透明なスープが特徴です。まろやかでありながら深い旨味があり、身体だけでなく心にもやさしく染み渡る一杯です。静かな奥深さと韓国の美学を感じさせる佇まいこそが最大の特徴です。